2009年11月16日月曜日

P’Chai (ピーチャイ:兄貴)

私の向かいの家は Canada人のBobの家である。
この村でCanada人は私の知る限りBobだけで、タイ人の妻と2人で住んでいる。
年齢は53歳で、アメリカの退役軍人である。
戦争で人は殺したことがないとのこと。
夫婦共にとてつもなく心の広い人で、どこの馬の骨とも分からない私に対して、現在借りている家の保証人になってくれている。
 事あるごとにTakeCareをしてくれて、日本から私の友人が着たりするとBBQパーティーとかを開いたりしてくれるのである。
心の広さに比例するように、友人も大変多く連日いろんな人が訪ねてくる。
その友達とPattayaに遊びに出るときは、いつも私にも声をかけてくれて一緒にファランの遊びに連れ出してくれる。
ここPattayaで暮らす限り日本人スタイルは通用しなく、ファランにならなくてはならない。
彼との付き合いを通してかなりファランのスタイルをコピーさせてもらった。
よって私はPattayaでの人生の師匠という思いを込めて P'Chaiと呼んでいる。
やさしさと強さのバランス感覚が最高の人物であろう。

P・S
さすが牛を食う人たちだ、Pattaya遊びの締めはMega Mac しかも単品である。

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