2010年7月4日日曜日

7-11 Tee Singapore(7-11・ティー・シンガポール:シンガポールの7-11)

 少し時間が戻ってしまうが、5月にビジネスビサ取得のために、シンガポールに3日ほど滞在した。
日本とタイでは7-11のポジションは殆ど同じと思ってよい。
つまり殆ど定価で売っていて、24時間便利に使えて、ATMもある便利なところである。
日本では定価と言う言葉を使うがPattayaでは定価のことを7価格と呼んでいる。
つまり、安定した価格なのである。日本と同じである。(勿論たまに安売り品もある)

シンガポ-ルでコーラを買おうと思い、7-11に入った。缶コーラに2$位の値段が付いていた。120円くらいである。日本と同じ価格である。他の物もみんなやけに高い。
あれれ、4年ぶりにシンガポール来たけどこんなに物価上がったの?
7-11を定価の指標と思っている私には7-11のコーラの値段でその国の物価を図る癖が付いている。
なんか急に白けてしまい、コーラは買わずに店を出てしまった。

 どうしても納得がいかず、近くのISETANデパートの中の食品売り場に行ってみた。
コーラが1$位(60円)の値段で売っている。ものすごく納得がいく。シンガポールの物価はそんなところのはずである。
他の物も普通にみんな安い。

思い起こすと、シンガポールで何箇所か7-11を覗いたが、どの店も全然客が居ない。
これで納得である。シンガポールの7-11はシンガポール経済と何のリンクも取っていないかなり駄目な組織のようである。
しかし、なんでこんなこと本部が許してるのか見当が付かない。
本部がこんな事許すはずはないと思うのであるが。

それとも実は私が見たのは7-11ではなくて7-ll(セブンーエルエル)だったのかな?

ミステリアス・シンガポールである

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