2009年12月2日水曜日

Maa Thai(マー・タイ:タイの犬)

はっぴー東京さんが犬と猫の日記を記していたので、それにコメントしようとしたら長くなったので、こちらの日記の記すことにした。

タイ人は仏教の教えに従い、生き物を大切にする。
よってタイの街中や食堂には沢山の犬が歩き回ったり、居眠りしていたりする。
この犬達けっして全てが野良犬ナわけではなく、飼い犬もいるのである。
野良と飼い犬の違いは以下の通りである。

野良犬
 毛並みがとても汚い
 不特定多数の人から餌をもらう
 帰る家が無い
飼い犬
 毛並みが野良より良い
 飼い主から餌をもらう
 飼い主のもとに帰る

だいたい、この程度の違いだ。

そして共通しているところは
 幸せそうに昼寝をしている
と言うところだろう。

野良犬は3タイプに分類できる
(1)普通の犬:食って寝るの繰り返し
(2)マフィア犬:縄張りの中に通りかかるオートバイに追っかけて脅かす
(3)賢い犬:お寺に住み付き、タンブーン(お布施)のおこぼれを食べている

いずれにしろ幸せ以外の何者でもない。

生まれ変わったらタイの野良犬が第一希望である。

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