私の50年の人生の中で「I Love You」は異性に対し又は家族に使う言葉と思ってきた。勝手にそう理解していた。
他の国は知らないのであるが、England人は同姓の親友に対しても I Love Youを使う。
Phillip:
一番最初に私にI Love YouといってくれたEngland人である。
52-53歳で現役のエンジニアである。Bangkokの会社に勤めていて、週末にPattayaへ戻ってくる。エンジニアなのでとても癖のある性格をしている。
日本で言うところの「職人気質の頑固親父」である。私らの年代の親父はみんな頑固親父だったので、私は別に彼の頑固振りを見ても驚かないし、怒る事も無いのであるが、他のFarangやタイ人はそうはいかない。話し始めて30分でたいていの人は怒り始めて喧嘩となる始末である。
よって、彼の事を理解して話を聞いてあげれる人はPattayaでは彼のタイ人の妻と私ぐらいである。とても頭の良い人なので、相談に言って数こと話すだけで理解し助けられることは直ぐに助けてくれる。ただ歳のせいか、酔うと記憶を失うみたいで、乗っていった車をどこかに忘れてきてしまう有様だ。次の朝、彼の妻から電話があり、私はその車を探し、彼の家に届けるのである。
Give And Take成立である。
Kenny:
私のDanceパートナー(パーティーで2人で倒れるまで踊り続ける)でもある彼は、特殊な技術を持った大工さんである。年齢は45歳くらいである。タイでは仕事はしておらず、年に数回Endlandに帰って仕事をして金を稼いでくる。タイ人の奥さんもいる。
残念なことに、上記Phillipとは犬猿の仲である。
骨を折って動けないときなど、夫婦で車で迎えに来て病院へ連れて行ってくれたり、食事を持ってきてくれたりする、心の温かい職人である。
大工さんだからコンピュータは苦手である。よって彼のコンピュータに問題があると私の出番である。
Give And Take成立である。
Terry:
彼はEngland在住である、昨年末から今年の3月までここに滞在していて、毎日顔を合わせ話しているうちに大の親友となった。年齢は60近くである。
今はEndlandに帰ってしまったが、しょっちゅうChatやFaceBookで話している。
彼はもともと英国軍人で多くの人に銃弾を打ち込んできてしまったと自分で語ってくれた。そのトラウマが今でも残っていて、花火の音を聞いただけでも大砲の音に聞こえ、やりたくもない戦争に、英国政府の金とOilの為に人殺しをさせられたと悔やんでいる。
きっと一生忘れられないんだろうな。でもとても明るい、前向きな兄貴である。
England人の幼馴染の奥さんが居て、とても素敵な夫婦である。
今は、北部Englandで鶏の養殖をしていて、鶏売れたらEnglandに招待してくれるとのこと。
Not Give But Takeな状態。
Keith:
彼は今住んでいるアパートの近くにあるBarのオナーである。EnglandでもClubを経営していて、Don't Worry About Moneyなひとである。年齢は53-4歳である。私のビリヤードの目標でもある。
以前彼のタイ人の嫁の従妹と付き合っていたことがあり、それで親しくなった。よって今でも彼の嫁のことは「姉貴」と呼んでいる。
今はその彼女とは別れてしまったが、Keithや彼の嫁とは今でも親しく付き合っていて、事ある毎に世話を焼いてくれる。
ただ最近彼と嫁は週に1回の割合で喧嘩をするが、理由は果てしなく幼稚である。
2人が喧嘩をすると姉貴からCallがあり、「Taro、むしゃくしゃするから今から遊びに行くんでBodyGurdに来て」とのことで、Pattayaの歓楽街を引き摺り廻されるのである。
Give And Take成立である。
なんの駆け引きもなく、なんでも相談でき、別れ際に抱きしめあい「I Love You」と挨拶できるPattayaの親友がこの4人のEngland人とその4人の嫁達である。
I Love You My Lovely Mates And All The Best
2010年5月18日火曜日
PenFarang(ペン・ファラン:白人になる)
このBlogの最初に、Pattayaで生きていくためにはFarangに成らなくてはいけない、と綴った。
Pattayaに移り住んで10ヶ月がたち、この村の多くのFarangと親しくなった。
又、なんでも話し合える親友と呼べるFarangも2-3名出来、お互いの能力を出し合い協力しながら生活する体制になってきた。
Farangの考え方も徐々に解ってきて、共鳴できる部分は自分もその考え方で物事判断するようになってきた。
合理的で、エンジニアの私には理解しやすい。
それでも、やはり日本人のDNAを持っているのであろう。日本人から見るとバター臭いCoolな人になったように思われるが、タイ人からはやっぱりアジア人に近い感性を持っているように見られる。タイ人的にFarangには絶対してはいけない相談事とかがあるのであるが(理解してもらえないので相談にならない)、私にはそれが回ってくる。
最近その数が増えてきている。
つまり、「Farangには理解してもらえないという事を知っている人」とタイ人は私のことを理解し始めてきたので、今の状態になってきたのであろう。
しかし、ちょっとはOKであるが、いっぱいは困る。
速く完全なFarangになって、そんな相談がこなくなる方が楽な気もするが、もしかしたらそれが私のここに住む理由なのかも知れない。
もう少し、Farangとタイ人の間に立つバター臭いアジア人Taroで居るしかない気がしている。
Pattayaに移り住んで10ヶ月がたち、この村の多くのFarangと親しくなった。
又、なんでも話し合える親友と呼べるFarangも2-3名出来、お互いの能力を出し合い協力しながら生活する体制になってきた。
Farangの考え方も徐々に解ってきて、共鳴できる部分は自分もその考え方で物事判断するようになってきた。
合理的で、エンジニアの私には理解しやすい。
それでも、やはり日本人のDNAを持っているのであろう。日本人から見るとバター臭いCoolな人になったように思われるが、タイ人からはやっぱりアジア人に近い感性を持っているように見られる。タイ人的にFarangには絶対してはいけない相談事とかがあるのであるが(理解してもらえないので相談にならない)、私にはそれが回ってくる。
最近その数が増えてきている。
つまり、「Farangには理解してもらえないという事を知っている人」とタイ人は私のことを理解し始めてきたので、今の状態になってきたのであろう。
しかし、ちょっとはOKであるが、いっぱいは困る。
速く完全なFarangになって、そんな相談がこなくなる方が楽な気もするが、もしかしたらそれが私のここに住む理由なのかも知れない。
もう少し、Farangとタイ人の間に立つバター臭いアジア人Taroで居るしかない気がしている。
Sua Deen(スア・デーン:赤シャツ)
Bangkokの一部の地域では、ここ数ヶ月デモ隊が占拠し、平和維持軍とよばれる国軍と鍔迫り合いを繰り広げている。
このデモ隊は通称SuaDeen(UUD)と呼ばれ、前タクシン首相の親衛隊みたいなものである。
私設の軍隊があるようで、将軍とか名乗る人もこの中には居る。
暗殺って一体どういうこと?って感じである。
お互いに国のためと言ってはいるが、相変わらず嘘の下手な民族で、全然そんなことは考えておらず、自分達の私利私欲のために戦っているのは明白である。
Pattayaにいるあたしにゃあんまり影響が無いのであるが、OfficeはBangkokにあるため、BTS(電車)が止まることがしばしばあり、これには閉口する。
タイの国のことなので、外人のあたしにゃ何も言う権利は無いのであるが、一言だけ言わせてもらいことがある。
「お前ら、恥を知れ!!」
以上である。
このデモ隊は通称SuaDeen(UUD)と呼ばれ、前タクシン首相の親衛隊みたいなものである。
私設の軍隊があるようで、将軍とか名乗る人もこの中には居る。
暗殺って一体どういうこと?って感じである。
お互いに国のためと言ってはいるが、相変わらず嘘の下手な民族で、全然そんなことは考えておらず、自分達の私利私欲のために戦っているのは明白である。
Pattayaにいるあたしにゃあんまり影響が無いのであるが、OfficeはBangkokにあるため、BTS(電車)が止まることがしばしばあり、これには閉口する。
タイの国のことなので、外人のあたしにゃ何も言う権利は無いのであるが、一言だけ言わせてもらいことがある。
「お前ら、恥を知れ!!」
以上である。
2010年4月21日水曜日
PiiMaiThaiピー・マイ・タイ:タイの正月)
毎年4月13日がタイの新年である。祭り好きのタイ人なので1月1日の新年も勿論祝うが、あくまでもPiiMaiFarang(西洋の正月)の域にとどまり日本人のクリスマスと同じのりである。
1年の幸せを込めた楽しみ方ではなく、その瞬間だけの喜びにとどまる。
しかし4月13日のタイの新年は本正月だけあり国中が新しい年が幸せであるようにみんなで祝福しあう。
その祝福の祭りがSongKurang(ソンクラン)である。
この祭りは地域により日にちが異なる。北の方は4月9日頃から、中央は4月13日前後、ここPattayaは一番最後で4月19日である。
SongKurangは通称「水掛祭り」と呼ばれていて、タイで一番暑いこの4月にお互いに水を掛け合い暑さをしのぐのである。
しかし、SongKurangは水を掛け合うだけではなく、もう一つとても大切な行為がある。
通りかかる人全てに、水に溶かした白い粉を顔に塗りつけるのである。
その時にお互いに祝福の言葉を掛け合うのである。
これが「一年の幸せをこめた楽しみ」と言う私の表現の根拠である。
Bangkokは規制でSongKurangが本格的に楽しめないので、是非この時期にタイに訪れる機会があれば地方でSongKurangに参加して1年の幸せを祝福しあっていただければと思う。
Sawasdee Pii Mai Thai Krab
1年の幸せを込めた楽しみ方ではなく、その瞬間だけの喜びにとどまる。
しかし4月13日のタイの新年は本正月だけあり国中が新しい年が幸せであるようにみんなで祝福しあう。
その祝福の祭りがSongKurang(ソンクラン)である。
この祭りは地域により日にちが異なる。北の方は4月9日頃から、中央は4月13日前後、ここPattayaは一番最後で4月19日である。
SongKurangは通称「水掛祭り」と呼ばれていて、タイで一番暑いこの4月にお互いに水を掛け合い暑さをしのぐのである。
しかし、SongKurangは水を掛け合うだけではなく、もう一つとても大切な行為がある。
通りかかる人全てに、水に溶かした白い粉を顔に塗りつけるのである。
その時にお互いに祝福の言葉を掛け合うのである。
これが「一年の幸せをこめた楽しみ」と言う私の表現の根拠である。
Bangkokは規制でSongKurangが本格的に楽しめないので、是非この時期にタイに訪れる機会があれば地方でSongKurangに参加して1年の幸せを祝福しあっていただければと思う。
Sawasdee Pii Mai Thai Krab
2009年12月3日木曜日
Khon England(コン・イングランド:イングランド人)
ここEastPattayaに住むファランの70%以上はイギリス人でその大半がEngland人である。
若い人はほとんど居なく、大半がリタイアでPattayanaに住んでいる。つまり仕事はしていない。
先日友人のEngland人夫妻(と言っても60近くの大先輩)の家に招待されて、お邪魔してきた。
400m2の敷地に自動開閉の門、プール、プールハウス、ジム、5LDK、5バスルームという豪邸である。
長年働いて蓄えたEnglandの財産を全て売り払い、ここに家を買って(多分Endglandに持っていた家の何倍もの広さ)タイ人の嫁と2人でゆったり暮らしている。
仲良しなので、づけづけと毎月の生活費はどうしてるのか聞いてみた。
「あー、それは年金が出るからそれで生活している、イギリスは年金生活者の嫁にも国籍問わず年金が出るので、うちのタイ人の嫁にも年金が出ているんだ。でもそれは俺の毎日のビール代になってるけどね」だそうだ。
これで、大きな疑問が一つ解けた。なんでEngland人がやたらに多いかは、イギリスの年金制度が大きく影響していたのである。
日本ももっとがんばらないとね。
人生の意味をもう一度考え直す政治家が必要なんじゃないかな。
若い人はほとんど居なく、大半がリタイアでPattayanaに住んでいる。つまり仕事はしていない。
先日友人のEngland人夫妻(と言っても60近くの大先輩)の家に招待されて、お邪魔してきた。
400m2の敷地に自動開閉の門、プール、プールハウス、ジム、5LDK、5バスルームという豪邸である。
長年働いて蓄えたEnglandの財産を全て売り払い、ここに家を買って(多分Endglandに持っていた家の何倍もの広さ)タイ人の嫁と2人でゆったり暮らしている。
仲良しなので、づけづけと毎月の生活費はどうしてるのか聞いてみた。
「あー、それは年金が出るからそれで生活している、イギリスは年金生活者の嫁にも国籍問わず年金が出るので、うちのタイ人の嫁にも年金が出ているんだ。でもそれは俺の毎日のビール代になってるけどね」だそうだ。
これで、大きな疑問が一つ解けた。なんでEngland人がやたらに多いかは、イギリスの年金制度が大きく影響していたのである。
日本ももっとがんばらないとね。
人生の意味をもう一度考え直す政治家が必要なんじゃないかな。
2009年12月2日水曜日
Maa Thai(マー・タイ:タイの犬)
はっぴー東京さんが犬と猫の日記を記していたので、それにコメントしようとしたら長くなったので、こちらの日記の記すことにした。
タイ人は仏教の教えに従い、生き物を大切にする。
よってタイの街中や食堂には沢山の犬が歩き回ったり、居眠りしていたりする。
この犬達けっして全てが野良犬ナわけではなく、飼い犬もいるのである。
野良と飼い犬の違いは以下の通りである。
野良犬
毛並みがとても汚い
不特定多数の人から餌をもらう
帰る家が無い
飼い犬
毛並みが野良より良い
飼い主から餌をもらう
飼い主のもとに帰る
だいたい、この程度の違いだ。
そして共通しているところは
幸せそうに昼寝をしている
と言うところだろう。
野良犬は3タイプに分類できる
(1)普通の犬:食って寝るの繰り返し
(2)マフィア犬:縄張りの中に通りかかるオートバイに追っかけて脅かす
(3)賢い犬:お寺に住み付き、タンブーン(お布施)のおこぼれを食べている
いずれにしろ幸せ以外の何者でもない。
生まれ変わったらタイの野良犬が第一希望である。
タイ人は仏教の教えに従い、生き物を大切にする。
よってタイの街中や食堂には沢山の犬が歩き回ったり、居眠りしていたりする。
この犬達けっして全てが野良犬ナわけではなく、飼い犬もいるのである。
野良と飼い犬の違いは以下の通りである。
野良犬
毛並みがとても汚い
不特定多数の人から餌をもらう
帰る家が無い
飼い犬
毛並みが野良より良い
飼い主から餌をもらう
飼い主のもとに帰る
だいたい、この程度の違いだ。
そして共通しているところは
幸せそうに昼寝をしている
と言うところだろう。
野良犬は3タイプに分類できる
(1)普通の犬:食って寝るの繰り返し
(2)マフィア犬:縄張りの中に通りかかるオートバイに追っかけて脅かす
(3)賢い犬:お寺に住み付き、タンブーン(お布施)のおこぼれを食べている
いずれにしろ幸せ以外の何者でもない。
生まれ変わったらタイの野良犬が第一希望である。
DokMai Naa Naau(ドクマイ・ナー・ナーウ:寒い季節の花)
先々週から10日ほど肌寒い日がここPattayaでは続いた。
Bangkokは11月から1月中旬まで涼しい風が吹くとても良い季節であるが、ここPattayaは10日程度肌寒い日が続き、その後元の暑さに戻るようだ。
この寒い季節の間、Bangkokでは香った事の無い花の匂いをEastPattayaでは感じる事が出来た。
初めての香りなので、表現の方法が無いのだが、寒い季節の10日間はバイクで移動していると、どこからとも無くこの花の匂いが漂ってくる。
ちょうど日本の春の沈丁花と秋のキンモクセイが季節を感じさせてくれるのと同じ感じであった。
暑さが戻ったこの3日間はもうその花の香りは漂ってこない。
どの木のどんな花だかチェックする前に終わってしまった。
桜のようなキップの良さである。
来年もこの花の匂いを感じたいものだ。
Bangkokは11月から1月中旬まで涼しい風が吹くとても良い季節であるが、ここPattayaは10日程度肌寒い日が続き、その後元の暑さに戻るようだ。
この寒い季節の間、Bangkokでは香った事の無い花の匂いをEastPattayaでは感じる事が出来た。
初めての香りなので、表現の方法が無いのだが、寒い季節の10日間はバイクで移動していると、どこからとも無くこの花の匂いが漂ってくる。
ちょうど日本の春の沈丁花と秋のキンモクセイが季節を感じさせてくれるのと同じ感じであった。
暑さが戻ったこの3日間はもうその花の香りは漂ってこない。
どの木のどんな花だかチェックする前に終わってしまった。
桜のようなキップの良さである。
来年もこの花の匂いを感じたいものだ。
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